トルビ、下関に複合型ゲストハウス「uzuhouse」をオープン

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トルビは、43年前に割烹旅館として建てられたものの老朽化し廃墟となっていたビルをリノベーションし、ゲストハウス・カフェ&バー・イベントスペース・シェアオフィスの4つの機能を融合した複合型ゲストハウス「uzuhouse(ウズハウス)」として11月3日に正式オープンした。

8月1日よりゲストハウス・カフェ&バー・イベントスペースを先行オープンしており、シェアオフィスが完成したことから複合施設として本格的に稼働を開始したもの。

建物は地上6階建て。3階から5階にはゲストハウスが配置されており、相部屋2段ベッドのドミトリータイプ、和個室、トイレ・バス付きのデラックスルームなど全50床。6階には共用のダイニングキッチンがあり、それに連続した屋上テラスでは関門海峡の景色を楽しめる。

1階と2階にはカフェ&バーを設置し、ライブラリーやテラス席なども備えている。3階にはウズハウスが主催する交流や食イベントのほかにレンタルな可能なイベントスペースを用意。また、4階の海峡側には固定デスクやフリーデスク、複合機、打ち合わせスペースを備えたシェアオフィスも設置されている。

アクセスはJR山陽本線下関駅よりバスで10分、赤間神宮前下車すぐ。

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