「とんかつ新宿さぼてん」、成田空港第1ターミナルに出店 国内空港初、限定メニューも提供

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グリーンハウスフーズは11月17日、成田国際空港第1ターミナルにオープンした新エリア「NARITA Dining Terrace(ナリタ ダイニング テラス)」に、「とんかつ新宿さぼてん」をオープンした。

「とんかつ新宿さぼてん」の国内空港への出店は初めてで、訪日外国人を含めた多種多様な利用者にニーズに応えるフラッグシップレストランとして、看板商品の小麦中心の穀物飼料のみでストレスのない環境の中で育てられたさぼてん特製「三元麦豚」、“豚肉の王様”ともいわれるスペイン発ブランドポーク「イベリコ豚」の御膳のほか、サボテンの別称である「覇王樹」の名前をつけた空港店オリジナルの「覇王樹盛り合わせ」、初登場の海鮮かつを使用した「海鮮盛り合わせ」などを提供する。また、「和洋折衷」メニューとして、とんかつ専門店ならではの「さぼてんのヒレかつBURGER」や二種類の「かつ伽哩」もご用意。また、うどんと丼をハーフ&ハーフで提供するオリジナルメニューも取り揃えた。

店舗デザインは、グリーンハウスフーズが運営する「スパニッシュダイニング Rico」のデザインでロンドン、ミラノ、ニューヨークの3つの国際的なデザイン賞を受賞した井上愛之氏が手掛けた。

営業時間は午前8時から午後8時30分まで、ラストオーダーは午後8時。