京都外国語大学とJALスカイ大阪、連携協定締結 インターンシップ受け入れなど目指す

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京都外国語大学とJALスカイ大阪は、双方向の交流を主とした連携協定の締結式を、11月9日に伊丹空港の格納庫で行った。

締結式には、京都外国語大学の森田嘉一理事長・総長、横山卓哉法人本部長、中川亮平キャリアセンター長ら4名と、JALスカイ大阪の益田和恵社長、現役グランドスタッフで京都外国語大学英米語学科卒業の吉山瑞葉さんが出席した。

京都外国語大学と日本航空(JAL)は、3月に包括連携協定を結んでおり、キャリアシンポジウムや空港見学会を開催している。JALスカイ大阪との協定は、実務面での更なる連携を目的としており、JALスカイ大阪社員の京都外国語大学への出向、学生のインターンシップ受け入れなどを目指す。