福岡空港、国内線ターミナル新商業施設「greenblue」を10月21日オープン ラーメンやスイーツも提供

福岡空港

福岡空港は、2019年春のリニューアル完了を目標に再整備を進めている、国内線ターミナルビル商業施設の呼称を「greenblue(グリーンブルー)」に決定し、10月21日にリニューアルオープンした。

「PORTからPARKへ」をスローガンに掲げ、飛行機利用時以外にも楽しめる新たな魅力を持った施設へと生まれ変わる。新名称「greenblue」には、福岡を象徴する空と海と風のブルーと、公園と植物と成長のグリーンが、境界をなくして一つになるという思いが込められた。

リニューアル第1弾として、10月21日に飲食店4店舗がオープンしており、地元の新鮮な魚介を堪能できる老舗寿司店や、九州各地の名物を取り揃える和食居酒屋、ニューヨークスタイルのステーキハウスが福岡空港に初登場した。12月には新しい福岡グルメを提案していくフードホール「THE FOODTIMES」、2017年秋にはラーメン店が集まる「ラーメン滑走路」、2018年冬にはスイーツの専門店街「SPECIALITY SHOPS」、2019年には公園「The DECK on greenblue」とレストラン「The HORIZON」をオープンする。

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