フィンエアー、ヘルシンキ〜重慶線を一時運休 パイロットのエアバスA350型機訓練で

フィンランド航空(メイン)

フィンエアー(フィンランド航空)は、エアバスA350型機のパイロットの訓練の影響で、ヘルシンキ〜重慶線を4ヶ月に渡って一時的に運休する。

運休となるのは、2017年1月11日から5月2日まで。5月3日以降は運航を再開する。また、2017年春には名古屋/中部〜ヘルシンキ線の一部便も運休する。予約客に対しては、代替便の手配もしくは日付変更、払い戻しの対応を行う。

同様にパイロットの訓練のため、ポルトガルのハイフライからエアバスA340型機をウェットリースし、11月3日から2017年1月8日まで、ヘルシンキ〜ニューヨーク線の運航を行うとすでに発表している。

■ダイヤ
AY55 ヘルシンキ(17:40)〜重慶(07:10+1)/月・水・金・土
AY56 重慶(09:50)〜ヘルシンキ(14:05)/火・木・土・日

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