アメリカ連邦航空局とアメリカ運輸省などは、サムスン電子社製の「Galaxy Note7」の機内持ち込みを禁止した。
発火や発煙が相次いでいるための措置で、サムスン電子では端末の交換を受け付けていたものの、交換済みの端末でも発火したとの報告もある。アメリカ当局は、航空輸送を禁止する命令を行ったため、機内持ち込み、受託手荷物としての預かり、貨物輸送も禁じられる。
すでにスクートとタイガーエアも、10月16日より「ギャラクシーノート7」の機内持ち込みを禁止すると発表している。
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