全日本空輸(ANA)とエアージャパンは、国際線の燃油サーチャージを2017年1月発券分まで全路線で徴収しないと発表した。
航空燃料のシンガポールケロシンの市況価格の2ヶ月間の平均を、2ヶ月間の為替レート平均で円換算した際に6,000円を下回った場合には燃油サーチャージを廃止すると定めており、8月から9月までの2ヶ月平均値が5,513円と、6,000円を継続して下回っていることから徴収しない。
4月発券分から燃油サーチャージは廃止されており、10ヶ月連続でゼロとなる。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
JAL、東京〜ソウル線開設60周年 現役CAがTWICEの曲でチアダンス披露
コリンソン、「ラウンジキー・パス・ストアフロント」の提供開始 JALが世界初採用
JALのA350-1000、2号機「JA02WJ」にも赤いロゴ 3号機は未定
ドジャース観戦だけじゃない! ロサンゼルスの楽しみ方(PR)
ANA、格納庫でのウェディングフォトツアー「ANA Blue Hangar Wedding Photo」を開催
横浜ロイヤルパークホテル、営業休止 2028年以降に再開へ
マリオット、「Club Marriott」を日本でローンチ
ANA、4月18日〜24日搭乗分「トクたびマイル」設定 東京/羽田〜長崎線が3,000マイルなど
スカイマーク、4月19日から全路線でセールを開催 羽田~那覇線が7,000円など