台風10号、東北地方に上陸へ 東北・北海道発着便で影響

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大型で強い台風10号は、きょう8月30日正午現在、いわき市の東南東約110キロを北北西に時速約40キロで進んでいる。中心気圧は965ヘクトパスカル、最大風速は秒速35メートル、最大瞬間風速は秒速50メートル。30日午後1時にはいわき市の東南東約80キロ、31日午前0時には奥尻島の西北西約120キロ、31日正午には中国大陸へ抜けて温帯低気圧に変わる見通し。きょう夕方から夜にかけて東北地方に上陸し、横断するとみられる。

全日空(ANA)は、すでに八丈島・仙台・青森・函館・札幌/千歳・女満別発着便で欠航を決めた。福島・庄内・秋田・大館能代・青森・根室中標津・釧路・利尻・稚内では遅延、欠航、引き返しなどの可能性がある。また、札幌/千歳を午後9時以降に発着する便で影響が懸念されている。

日本航空(JAL)は、釧路・帯広・函館・青森・三沢・秋田・花巻・仙台・山形発着便ですでに欠航や条件付き運航を決めた。札幌/千歳発着便では夜以降に影響がある見通し。

エア・ドゥは、すでに東京/羽田〜札幌/千歳線の4便、仙台〜札幌/千歳線の6便、東京/羽田〜函館線の2便の欠航を決めている。