ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチが開業、「すし匠」海外1号店もオープンへ

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ

ハワイ・ワイキキに、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチが7月15日、開業した。オープン当日には、ハワイ式祈祷儀式と開業式典を行った。

38階建てのレジデンスで、オーシャンビューの全307室を設けた。全室に簡易キッチン、洗濯機、乾燥機を備えている。設計はゲラン・グラス氏、内装はジョン・ブレン・デザインが手掛けた。ディベトッパーはアイアンゲート。

8階にはインフィニティープールと高級フィットネスセンターを併設。ザ・リッツ・カールトン スパは9月にもオープンする。6月28日にオープンした「BLTマーケット」では、ハワイの農家から仕入れた旬の食材で、アメリカ料理からインスピレーションを受けたモダン料理と世界各地のワイン、クラフトビール、オリジナルカクテルを一日中提供する。また、「ディーンアンドデルーカ(Dean & DeLuca)」のハワイ1号店と「すし匠」の海外1号店も9月中旬にもオープンする。

宿泊予約は2泊以上からで、開業を記念し、1〜3ベッドルームを4泊以上かステューディオを5泊以上で1泊無料で提供する。ザ・リッツ・カールトン・リワードプログラムとマリオット リワードには参加しない。

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