JR東日本、竹芝エリアでウォーターフロント開発計画 四季劇場を新設し国際ブランドのホテル誘致

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JR東日本は、竹芝エリアで「竹芝ウォーターフロント開発計画」を推進すると発表した。

敷地面積は約23,000平方メートル、延床面積は約103,000平方メートル。高層棟、劇場棟、駐車場棟の3つにわかれており、高層棟は地上26階、地下2階建て、劇場棟は地上5階、地下1階建て、駐車場棟は地上10階、地下1階建て。

国際ブランドのラグジュアリーホテルや、オフィス、商業施設を設けるほか、JR東日本アートセンター四季劇場[春]・[秋]を2017年6月末に一時休止し、新設することを検討する。また、屋外広場も設ける。2016年7月末には「シーサイドホテル芝弥生」も閉館する。いずれも2020年春以降に順次開業を予定している。