JAL、北海道の食材をふんだんに使用した名店プロデュース機内食を提供 7月より国内線ファーストクラスで

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日本航空(JAL)は7月より、国内線ファーストクラスで、登別市の「祝いの宿 登別グランドホテル」とのコラボレーションによる機内食を提供する。

同ホテル洋食シェフの村元茂美氏がプロデュースし、地元の食材をふんだんに使用した、クラシカルで夏らしく爽やかな味わいのメニューを考案した。上旬・中旬・下旬で3種類のメニューを用意しており、上旬メニューではメインディッシュとして、道産若鶏もも肉のタンドリー風 エルブ・ドゥ・プロヴァンスの香り、中旬では北海道産のサーモンを登別温泉本わさびとクリームチーズ、下旬では登別産豚フィレ肉のコルドンブルー風赤ワインソースなど、贅沢な味わいを楽しめる。また、こだわりの日本酒として、新十津川町の金滴酒造が醸した「金滴 純米大吟醸」を用意する。

午後5時以降の出発便または午後6時以降に到着する沖縄/那覇便で提供する。

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