トランスアジア航空、燃油サーチャージの徴収再開 8月発券分から

トランスアジア航空

トランスアジア航空は、8月1日発券分より燃油サーチャージの徴収を再開すると発表した。

徴収額は片道あたり、東京/成田・大阪/関西・札幌/千歳・函館・旭川〜台北/桃園線は500円、沖縄/那覇〜台北/桃園線は300円、韓国・中国・マカオ〜台北/桃園線は2,000円となる。航空保険特別料金として300円が別途必要。

トランスアジア航空では、燃油サーチャージ額を2ヶ月毎に見直しており、シンガポールケロシンの価格が50ドル以上60ドル以下となったため徴収を再開した。

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