中国国際航空、受託手荷物許容量で新たな規定導入 乗り継ぎ時などに注意呼びかけ

中国国際航空(メイン)

中国国際航空は、受託手荷物許容量の新たな規定を導入した。

南北アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、中東、オーストラリア、ニュージーランド、日本を除くアジアへの国際線と香港、マカオ、台湾線のリージョナル路線のエコノミークラスでは1個、日本を含む国際線では2個まで無料で手荷物を預け入れる事ができる。中国国際航空のマイレージプログラム「フェニックスマイル」のシルバー会員以上と、ファーストクラス、ビジネスクラス利用者はさらに1個預け入れることができる。重量は23キロまで、3辺の和は158センチまで。

複数の航空会社や国際乗継便を利用の際には、無料の許容量が異なる可能性があるため、事前に確認するように呼びかけている。

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