JR東日本、フランス国鉄駅での駅弁販売を好調につき延長 新たに「すき焼き弁当」も

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JR東日本は、3月1日より国鉄パリ・リヨン駅構内で営業している日本の駅弁売店「駅弁 EKIBEN」について、当初の予定から5月26日まで延長して営業すると発表した。

当初は4月30日までを予定していたが、好評のため26日間延長する。また、これまで販売していた「パリ・リヨン弁当」に替わり、5月1日からは「すき焼き弁当」を販売する。その他4種類の駅弁については引き続き販売する。

「駅弁 EKIBEN」フランス国鉄の駅では初めてとなる日本の駅弁売店。当初の開業時期は2015年12月を予定していたが、パリ市内で発生した同時多発テロを受け、3月から営業を開始している。

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