フィンエアー、日本線で「SAKURAフライト」 4月5日までの期間限定で

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フィンランド航空(フィンエアー)は、東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西〜ヘルシンキ線の日本線全路線にて、2014年から実施している日本の春の象徴である“桜”をテーマとした“SAKURAフライト”を、3月23日から4月5日までの期間限定で実施している。

フィンエアーがデザインコラボレーションを実施している北欧ブランド「マリメッコ」による浴衣風デザインを身にまとった客室乗務員がサービスを行うほか、機内食には桜をイメージしたデザートを提供する。

フィンエアーは日本とヘルシンキの間を約9時間30分で結んでおり、5月からは福岡にも週3便就航する。2014年4月からは、日本航空(JAL)とブリティッシュ・エアウェイズと共同事業を行っている。ヘルシンキではヨーロッパの60都市以上に乗り継ぎが可能。乗り継ぎの利便性が高い空港の設計となっているため、最短乗り継ぎ時間は35分となっている。日本とアムステルダム、ブリュッセル、サンクト・ペテルブルグなどへ最短最速で結んでいる。

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