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バニラエア、2016年1月の搭乗率は85.2% 就航率ほぼ100%に
バニラエアは、2016年1月の運航実績を発表した。
搭乗率は、東京/成田〜札幌/千歳・沖縄/那覇・奄美大島線の3路線を運航する国内線は84.9%で前年比4ポイント増、東京/成田〜香港・台北/桃園・高雄線を運航する国際線は85.5%で同2.6ポイント減で、国内・国際線をあわせると85.2%で同1.1ポイント増となった。
国内線は前年と比べて微増、国際線は引き続き高い数値を維持した。就航率は新千歳空港の降雪の影響で国内線の2便が欠航したため、国内線は99.5%、国際線は100%となった。
定刻より15分以内に出発した便の割合を示す定時運航率は、香港国際空港と成田国際空港の混雑の影響で、国内線は90%、国際線で75.3%で計82.3%となった。