ANA、機内で握った寿司や復刻パフェ提供 国際線定期便就航30周年で

ANA歴代制服

全日本空輸(ANA)は、国際線定期便就航30周年を記念した特別サービスを3月3日限定で行うと発表した。

同日の日本発国際線全便で記念品としてオリジナル風呂敷を配布するほか、東京/成田発ロサンゼルス行きNH6便では、歴代制服を着用した客室乗務員が乗務する。

「コノシュアーズシェフ」とコラボレーションパートナーによる特別機内サービスとして、東京/成田発ワシントン行きのNH2便では、ファーストクラスとビジネスクラスでシェフが機内で寿司を握って提供する。ビジネスクラスでは予め握って用意した寿司を希望に応じて提供する。また、東京/成田発ワシントン行きのNH6便では、ファーストクラスとビジネスクラスでANAのシェフが「ANAオリジナルパフェ」を盛り付けして提供するほか、東京/羽田発パリ行きNH215便では、ビジネスクラスでピエール・エルメ・パリのシェフがピエール・エルメ・パリのオリジナルパフェを盛り付けして提供、東京/成田発シンガポール行きNH845便では、ビジネスクラスで博多一風堂スタッフが「そらとん」ラーメンを盛り付けして提供する。

さらに、過去に提供したサービスの中で人気が高かったアイテムを復刻し、1日限定で提供。2013年まで提供していたANAオリジナルパフェを日本発欧米線のファーストクラス、ビジネスクラスで提供するほか、2009年に提供していた水引をメッセージカードとともに日本発国際線全路線ファーストクラス・ビジネスクラスで配布する。

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