スカイマーク、ANAとの共同運航先送り スカイマーク佐山会長「独立が維持できなくなる」

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スカイマークは、2016年10月を予定していた、支援先である全日空(ANA)との共同運航(コードシェア)を見送る方針であることがわかった。各紙が伝えた。

ANAが開発する予約システム「able(エイブル)」の導入にスカイマークが難色を示しているとみられ、スカイマークの代表取締役会長で投資ファンド、インテグラル代表取締役の佐山展生氏は、「事業の自由度がなくなり、独立が維持できなくなるので、全日空の予約システムに入る訳にはいきません。どうかご理解頂きたいと思います」と自身のツイッターで明かしている。

2015年12月の搭乗実績は、全路線の平均が71.8%となり、東京/羽田発着の幹線を中心に搭乗率は80%を超えた。エアバスA330型機の運航停止や米子、仙台からの撤退によって経営状況は安定化している。

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