2015年の定時到着率トップ10、日本から2社ランクイン 格安航空会社部門ではエア・ドゥも

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アメリカのFlightStats(フライトスタッツ)社は、2015年1月から12月までの定時到着率のトップ10を発表した。

航空会社別ではトップは日本航空(JAL)で89.44%、2位はイベリア航空で88.97%、3位は全日本空輸(ANA)で88.88%となった。トップ10は、KLMオランダ航空、オーストリア航空、スカンジナビア航空、TAM航空、カンタス航空、ルフトハンザ・ドイツ航空、アビアンカ航空の順となっている。アライアンス別では、ワンワールドは80.97%、スターアライアンスは77.83%、スカイチームは75.08%となった。

地域別では北アメリカはアラスカ航空、ヨーロッパはイベリア航空、アジア・パシフィックではJAL、中東・アフリカではカタール航空、ラテンアメリカではコパ航空がトップ。格安航空会社(LCC)ではイベリア・エクスプレスがトップ、エア・ドゥは3位となった。

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