キャセイパシフィック航空、機体デザインを一新

キャセイパシフィック航空は、11月1日、機材の新塗装デザインを発表した。

新しいデザインはキャセイパシフィック航空のブランドが体現する価値観を、私どものアジアに根差したルーツとグローバルな視点の両方を融合させて表現したものとしている。

キャセイパシフィック航空は、香港のデザインファームEight Partnershipと協働し、2014年10月にロゴを刷新、新たなブランドコンセプトを導入。新コンセプトに基づき、ロンドンを拠点に活躍するイルゼ・クロフォード氏率いるスタジオイルゼ(StudioIlse)が設計したラウンジを世界に先駆けて羽田空港に2014年12月に開設している。

■関連記事
キャセイパシフィック航空、羽田空港に拠点外で最大級の広さの「キャセイパシフィック・ラウンジ」オープン ヌードルバーやフードバーも

詳細はこちら