エミレーツ航空、バマコ線を運休 運航上の理由で

エミレーツ航空

エミレーツ航空は、ドバイとバマコを結ぶ路線を運航上の理由により運休すると発表した。

ドバイとマリ共和国の首都であるバマコを結ぶ路線は、ドバイ〜ダカール線を三角運航に切り替える形で2014年10月に就航。バマコはマリ共和国最大の都市で南西部のニジェール川流域に位置。人口は約230万人で、現在世界で最も急速な発展を遂げている都市の1つ。マリはアフリカ有数の金産出国であるほか、「トンブクトゥ」「ジェンネ旧市街」「アスキアの墓」「バンディアガラの断崖」の4つのユネスコ登録の世界遺産が4つある。

発券済みの航空券は変更や払い戻しなどの特例措置を行う。

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