ハワイアン航空、フルフラットの新ビジネスクラス導入 プレエコも拡大

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ハワイアン航空は、2016年第2四半期より、日本線にも投入しているエアバスA330型機のビジネスクラスにフルフラットシートを新たに導入するとともに、プレミアムエコノミー「エクストラ・コンフォート」の座席数も大幅に増加すると発表した。

ビジネスクラスのシートはイタリアのメーカー、Optimares社との共同開発によるもので、フルフラット時には全長76インチ(193センチ)、シート配列は「2-2-2」となる。機内エンターテイメントは大型タブレットで提供する。さらに、アメリカ西海岸のブランド&設計コンサルタントであるPaulWylde社とのコラボし客室デザインも一新する。

ハワイアン航空のマーク・ダンカリー代表取締役社長兼CEOは、「ハワイアン航空は、ビジネスクラスで行くハワイの旅に新たな時代を切り開きます。お客様のご要望の見直しと徹底的な調査をもとにして、当社の長距離航空機仕様の最上級シートを開発しました。私たちは、Optimares社およびPaulWylde社と共同で、世界有数の快適さをそなえたスタイルとハワイ諸島のルーツを大切にしたオリジナルデザインを創り上げました。この新しいビジネスクラスの登場により、ハワイアン航空は、アロハスピリット溢れる温かい機内サービスと現代的なセンスとともに、皆さまのご出張、ご家族旅行、ロマンチックな癒しの旅など様々なシーンで、さらに快適な空の旅をご提供いたします」と述べている。

Optimares社のアレサンドロ・ブラカCEOは、「このビジネスクラス向けの新製品は、ハワイアン航空のために開発したものです。両社の間で明確な戦略的ビジョンを共有し、ハワイアン航空の乗客の皆様のニーズにお応えできるよう、ハイテクソリューションと極めて革新的な設計を融合しています」とコメントしている。

また、合わせてエアバスA330型機全機でプレミアムエコノミー「エクストラ・コンフォート」を28席増加する。これにより、現在のビジネスクラス18席、エクストラ・コンフォート40席、エコノミークラス236席の計294席から、新たにビジネスクラス18席、エクストラ・コンフォート68席、エコノミークラス192席の計278席となり、供給座席数が縮小する。

新ビジネスクラスシートの導入は2016年第2四半期から開始し、2016年9月から2017年に渡って順次導入する。

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