機械読み取り式ではないパスポート、11月24日以降入国拒否やビザ免除対象外の可能性も

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外務省は、11月25日以降、2006年3月19日までに申請を受け付けて交付した、機械読み取り式ではないパスポートの取り扱いが変更されると発表した。

これは、パスポートの国際標準を定める国際民間航空機関(ICAO)が機械読み取り式ではないパスポートの流通期限を11月24日までと定めているためで、翌25日以降は、国によって入国拒否やビザ免除の対象外とされる場合が考えられるとしている。国内の都道府県では1992年11月から、多くの在外公館では1994年から機械読み取り式となっている。

また、身分事項に変更があった場合、2014年3月20日以降は「記載事項変更旅券」の発給が開始され、変更後の情報が機械読取部分やICチップにも反映されているものの、同日以前に「記載事項の訂正」の方式で身分事項の変更を行ったパスポートは、追記ページに訂正内容がタイプ印字により記載されるのみで、機械読取部分やICチップに記録された情報は変更されていない。これは一部の国で国際標準外とみなされる可能性があり、出入国審査や渡航先での各種手続等の際に支障が生じる可能性が高いとしている。

このようなパスポートを保有している場合、新規のパスポートの申請が可能で、居住する都道府県の旅券事務所か最寄りの在外公館に相談するよう呼びかけている。

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